歯科医師までの道のりとは!?

歯科医師になるためには、歯科医師の国家資格を取得しなければいけません。

ただ、その国家資格は誰でも取得できるわけではなく、一定の条件を満たしていないと受験できないのです。

医師になるため医学部に入学するのと同じように、歯科医師になるためには歯学部に入学することになります。

そして、医学部と同じ6年間の修学を経て、ようやく国家試験を受験することができるのです。

国家試験の合格率自体は、85%弱ぐらいとなっているので、試験自体のハードルはそこまで高くありません。

しかし、歯学部に入学するには、学力はもちろん高額な費用も必要になりますし、もちろん入学後も勉強漬けの日々となります。

そして、国家試験にも合格して、歯科医師の国家資格を取得することができれば、歯科医師として働くことができます。

医師とは違って、資格取得後も研修を受ける必要はないので、その点では幾分負担は少ないかもしれません。

ただ、今は歯科医師は供給過多の状態となっているため、資格を取得してからも少し苦労するかもしれません。

病院や企業に勤務するにしても、募集が行われていないことも多く、募集されていても採用に漏れてしまうことも多いです。

独立して開業をするにしても、街中の至るところに歯科医院があるため、サービス業並の競争を強いられることになるでしょう。

歯科医師としてのスキルだけでなく、患者さんとのコミュニケーション能力、そして営業スキルも求められることになるのです。

ただ、地域密着性の強い仕事でもあるので、一度患者さんから信頼を得ることができれば、そこから話が広まって安定して顧客を確保することもできるのです。